4月11日放映の日本テレビ「ヒルナンデス!」内のコーナー「主婦300人に聞いた!本音ランキング」で、弊社が実施した『2024年の1年間に推し活へ使ったお金』に関するアンケート調査の結果を紹介いただきました。

4月11日放映の日本テレビ「ヒルナンデス!」内のコーナー「主婦300人に聞いた!本音ランキング」で、弊社が実施した『2024年の1年間に推し活へ使ったお金』に関するアンケート調査の結果を紹介いただきました。
2025年4月16日(水)に弊社代表の浅埜が渋谷のラジオ内の番組「渋谷のスタートアップ」に出演しました。Favomatchを作った経緯だったり、今アプリ内で流行っている推しの界隈について語らせていただきました。
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推し活アプリ「Favomatch(ファボマッチ)」は、大人の推し活を楽しむ女性を対象にした「オタ卒(オタクを卒業すること)」と「担降り(特定の推しから別の推しに移行すること)」に関する実態調査を実施し、その結果を発表します。今回の調査では、オタ卒・担降りに至る具体的な理由や、元推しに対する意識の変化など、リアルなデータを取得しました。
現在推し活中の成人女性のうち、77.2%が「担降り・オタ卒を経験したことがある」と回答。推し活の広がりとともに、推しの変遷が一般的な現象となっていることがわかります。
担降り・オタ卒の原因は多岐に渡りますが、多く挙げられたのは以下のとおりです。
元推しの推し歴の最長期間で、最も多かったのは「2~5年未満」(42.5%)でした。
長い期間大好きだった推しを担降り・オタ卒してしまった決定打として、特に多く挙げられた原因は以下です。
全体の担降り・オタ卒の原因と比較すると、推し歴が長くなったことで「活動の方向性・路線が変わった」ことや推しのライフステージの変化(結婚・活動休止)が原因となる割合が高くなっています。
担降り・オタ卒後も陰ながら応援している人の割合が高い一方で、再び推す割合は3.6%と少数にとどまっており、一度離れたファンの熱量を取り戻すのはとても難しいことが明らかになりました。
また、好きだった気持ちが反転してネガティブな感情「未練はないが複雑な気持ち」「まだ見かけるのもつらい」を抱えている元ファンも一定いるようです。
担降り・オタ卒の原因として一番多かった「他の推しの出現」ですが、そんな新しい推しと出会うきっかけとして最も多かったのは「SNS・動画サイトで話題になっていた(28.7%)」でした。
また2次元コンテンツの推しとの出会いのきっかけとして「二次創作が流れてきた」ことが「購読中の週刊誌で連載されていた」というきっかけを上回っていることが特徴的となっています。
本調査により、大人の推し活女子の担降り・オタ卒の実態が浮き彫りになりました。今後も推し活の実態を深掘りし、より充実した推し活ライフをサポートする情報を発信していきます。
調査対象:推し活アプリFavomatchを利用している18歳以上の推し活中の女性
調査方法:アプリ内アンケート
調査期間:2025年3月1日(土)~2025年3月9日(日)
有効回答数:464人
【本データの利用条件】
1.データはご自由にご使用可能です。情報の出典元として、「Favomatch」の名前を明記してください。
2.出典元として、以下のURLへのリンクを設置してください。
https://favosia.jp/favomatch_survey02/
3.調査結果データの画像について、加工・改変は許可いたしません。
4.当社がふさわしくないと判断した場合には、転載許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます。
女性専用推し活アプリ『Favomatch』では、アプリユーザーを対象に『2024年の1年間に推し活へ使ったお金』に関するアンケート調査を実施しました。
Favomatchユーザーを対象に実施したアンケート結果によると、18歳以上の大人の推し活女性が2024年に推し活に使った金額の平均は約40万円に達しました。特に、「現場関連の支出」と「グッズ関連の支出」がほぼ同等の割合を占め、友人との交際費なども含まれる点が特徴です。
現場関連支出の詳細
平均約18万円がライブやイベントなど現場関連の支出に費やされ、その内訳は以下の通りです
・チケット代:約3分の1
・物販代、移動・宿泊代、参戦服、ヘアメイク代など
グッズ関連支出の詳細
平均約17万円がグッズ関連の支出に充てられ、その25%以上がオタク間の取引で占められていることが明らかになりました。公式グッズのほか、SNSやフリマサイトを通じた入手も多い傾向が見られます。
18歳以上の大人の推し活女性が1年で推し活に使った金額は平均で約40万円。特に、「現場関連の支出」と「グッズ関連の支出」がほぼ同等の割合を占め、友人との交際費なども含まれる点が特徴です。
推しの現場に関連して使った金額は平均で約18万円にのぼり、そのうちチケット代は全体の約3分の1。残りの多くは、物販代、移動・宿泊代、参戦服やヘアメイクなどの準備代といった、現場をより充実させるための費用に充てられています。
グッズ関連の支出は、平均で約17万円に達しました。公式グッズの購入先としては正規店だけでなく、フリマサイトやSNS取引も大きな割合を占めています。さらに、オタクの創作アイテムを含めると、グッズ関連商品の中でオタク間の取引が占める割合は全体の25%以上にのぼっています。
調査対象:推し活アプリFavomatchを利用している18歳以上の推し活中の女性
調査方法:アプリ内アンケート
調査期間:2024年12月6日(金)~2024年12月15日(日)
有効回答数:183人
【本データの利用条件】
1.データはご自由にご使用可能です。情報の出典元として、「Favomatch」の名前を明記してください。
2.出典元として、以下のURLへのリンクを設置してください。
https://favosia.jp/favomatch_survey/
3.調査結果データの画像について、加工・改変は許可いたしません。
4.当社がふさわしくないと判断した場合には、転載許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます。